陸橋の下を走る明治通りに沿って都内唯一の都電の線路が敷かれ、早稲田・雑司が谷・大塚・王子・三の輪・荒川と結んでいます。橋の上から見る、都電の走る風景は何か懐かしさを感じさせます。

千登世橋は昭和7年、明治通りと目白通りの高低差を利用して架けられた、当時としてはめずらしい立体交差橋です。都内でも土木史的価値の高い橋として「東京都の著名橋」に指定されています。

平成2年、歴史的原型の保全を行い、文化遺産継続の願をこめて修景されました。橋の東側の端に、スコップとハンマーを持った二人の労働者の像が立っていて、その下に「東京府土木部長来馬良亮の記念碑、千登世橋上に建つ」「昭和九年十一月二十二日」「知人相寄りて此を建つ」とあります。〈ま〉



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